2016.02.29
気温上がると、歯痛注意報
お久しぶりのさゆりでございます(^^)
先日、岐阜新聞で興味深い記事が載っていました。
見逃してしまったみなさまへご紹介させて頂きます。(^^)
慢性の歯周病患者に起きる痛みや腫れの症状は、気温や気圧に大きな変化かあった後にでやすいことを、岡山大のチームが突き止めた。
天候変化が病気に影響することは神経痛やうつ病、頭痛などでも知られ、チームは歯周病でも症状の発生が予測できれば、患者の生活の質向上に役立つと説明する。
チームは岡山大病院を受診した慢性歯周病患者約150人の症状出現と、岡山地方気象台の約2年間の天候データを比較。
気圧が急激に低下した2日後と、1時間ごとの気温の上昇が大きかった翌日に発症することが多いと分かった。
天候変化が、交感神経やホルモン分泌に影響を及ぼしたり、
歯周病の原因菌増殖に関与したりした可能性が高いという。
チームによると、40歳以上の日本人の歯周病罹患率は8割を超える。
……という内容の記事でした。
四季のある日本では天候変化も多く
季節の変わり目のまさにこの時期、気温の差は激しく体調不良になりがちですね。
さんた歯科でご提案させていただいております、3カ月に一度の定期健診を季節の変わり目にあてて頂きますと、天候変化にも負けないお口の中の環境づくりをお手伝いさせて頂きます。m(__)m
先日、岐阜新聞で興味深い記事が載っていました。
見逃してしまったみなさまへご紹介させて頂きます。(^^)
慢性の歯周病患者に起きる痛みや腫れの症状は、気温や気圧に大きな変化かあった後にでやすいことを、岡山大のチームが突き止めた。
天候変化が病気に影響することは神経痛やうつ病、頭痛などでも知られ、チームは歯周病でも症状の発生が予測できれば、患者の生活の質向上に役立つと説明する。
チームは岡山大病院を受診した慢性歯周病患者約150人の症状出現と、岡山地方気象台の約2年間の天候データを比較。
気圧が急激に低下した2日後と、1時間ごとの気温の上昇が大きかった翌日に発症することが多いと分かった。
天候変化が、交感神経やホルモン分泌に影響を及ぼしたり、
歯周病の原因菌増殖に関与したりした可能性が高いという。
チームによると、40歳以上の日本人の歯周病罹患率は8割を超える。
……という内容の記事でした。
四季のある日本では天候変化も多く
季節の変わり目のまさにこの時期、気温の差は激しく体調不良になりがちですね。
さんた歯科でご提案させていただいております、3カ月に一度の定期健診を季節の変わり目にあてて頂きますと、天候変化にも負けないお口の中の環境づくりをお手伝いさせて頂きます。m(__)m